粘土制作について考察してみる
2022.03.20
気付けばもう3月。
それももう後半とは、いやはややはり一月は行き、二月は逃げ、三月は去っていくものなのだと、毎年同じことを思っている気がします-
特にこの数年それが顕著で、年齢のせいもあるかも知れないなぁと。
個展を終えて
2021.12.01
神戸での個展、終了いたしました。
3週間という短くはない展示期間。体感的にはあっという間でした。
でも、気持ちの上では時間軸が違っていて、toiroのオーナーであるまささんとの出会いからの長い年月が3週間の中にたんまりと凝縮されて、最終日に、長い道のりを歩いてきたような感覚になりました。
これからだって道はまだまだ続くけれど、来た道を初めて振り返り、こんなにも歩いてきたのかと。
感慨深い中、搬出作業をしました。
In the land of LAND / Solo Exhibition
2021.09.27
in the land of LAND / Solo Exhibition
2021.11.9(tue)~11.28(sun)
この秋、toiroさんにてワタナベランドとして地元神戸での初の個展をさせていただくことになりました。
わたしは今まで企画展などに参加させていただきながらもほぼ無名に等しいので、どんなものを作っているのか知っていただきやすいように、今回の個展のために制作したものを並べて、DM用の写真を撮影しました。
まだまだ表現の模索途中。
一生終わらない作業なのだと思います。
そして、toiroさんではお菓子の人ともコラボさせてくださっていて、会期中はcafe Selenさんのお菓子をご堪能いただけます。
お菓子の味や香り、静かな空間の陰影、そしてわたしの作品も楽しんで頂けたら幸いです。
cafe+space+gallery
toiro ⌂web650-0011 神戸市中央区下山手通3丁目2ー14林ビル3F 東 (map)
Open / 12:00-19:00 (closed/ monday)
PROCESS
2021.09.26
個展まであと約1ヶ月。
長いようで、ものすごく短いのです、1ヶ月。
その前にDMの撮影・入稿もあるので、なんとかかんとか作品数を増やしました。
というのも、今まで何か1つに絞って制作をしてきたわけでもなく、あるときにはイラストレーターとして、あるときには頼りないデザイナー、一時期は布小物作家、そんな風に常に薄っすらと作家として活動してきたので、今回のDMに使う作品を1つに絞りたくないなと思っていたのです。
でもまだ迷い中-
キャンバスに絵を描いたのは実は2021年、今年が初めてで、福岡/薬院にある『クレマチスの香』さんでの展示が初めてでした。
いつも企画展にお誘いくださっていた大阪のranbuさんでは、企画展ということでいつもテーマがあり、それに寄り添って制作をさせていただいていたので、学校の図画工作のように楽しんで制作させていただいていましたが、実は実は、わたしのウラマドンナはそこから生まれたものでした。
いろんな機会を頂いて、今の制作にたどり着いています。
今もウラマドンナや絵を作り続けています。
いい表現ができますように―
〇〇という原点
2021.09.18
ポスターっていいもんだなぁ。
この写真を撮ったときに、久しぶりに昔の何やかやを思い出して、写真に文字を入れ(Instagramのストーリーであげたものです)、そんな風に思いました。
これはカメラではなくiPhone11 Proで撮った写真だけれど、この粗さもまたいいものです。
細かい話はよしとして、わたしの原点は映画でした。