絵本『白い犬のアオ』予約受付開始
2024.03.13
絵本『白い犬のアオ』予約受付開始しました。
この絵本は、先日までの【啓発型トリミングサロン】設立のためのクラウドファンディングの返礼品として、まずは配布用が作られたのですが、今回から販売となります。
この絵本は、りぐこうべ代表の佐溝さんが保護犬活動に携わるようになった最初のキッカケである《アオ》のお話し。
打合せのときにいつも、命の大切さや動物との関わり方を理解し始める小学高学年くらいの子たちに読んでほしいとおっしゃっていました。
ぜひ、お子さまのおられる方や、これから犬を飼おうとされている方に、読んでいただけたらなと思います。
かわいい《アオ》のクリアファイルもついてくるんだそう🐩🎵(ご予約特典)
ご予約はわたしのDMか、もしくは下記にて直接ご連絡くださいませ。
☛ https://note.com/satoshi_kotonoha/n/ne61d044f4e8b
It’s like stardust
2024.02.28
同じウラマドンナ(未着彩)を使ってまた短いアニメーションを作りました。
今度はGIFで、70枚ほどの絵を使っています。
今はまだ短いものばかりだけれど、いつか長編を作りたい。
“ありがとうを言いたいのはわたしの方
全てに感謝を表したいわ
だって
わたしたちはみんなで一つのものを形成しているでしょう
それはまるで星屑のように”
EYEWITNESS -目撃者 –
2024.02.21
先日、新たにショート動画を作りました。
『裏窓』をテーマに作品作りをしはじめた、そのときのイメージを最近になってようやく作っている感覚です。
“毎日が繰り返される
そして毎日
わたしは誰かを目撃し
誰かもまた
わたしを目撃している”
動画を作る際、いろいろとエフェクトなどを効果的に入れたいと思うのは作成者としては当たり前だとは思うのだけれど、効果音や音楽にも拘りがあります。
少し前に作った We don’t know ourselves も、去年作った作品紹介動画 も、音や演出に拘っているので、最後の最後まで見てくださるとうれしいのだけれど―
Youtube内の Youtube Audio libraryではフリーで使える音楽を提供してくれていて、
すでにお気に入りのアーティストの音源は、たくさんダウンロードしています。
今回使ったのは、Alabama Shakesというロックグループの『Gimme All your Love』という曲。
静かな始まりから、ギターのがなりと共にシャウトする部分にゾクゾクします。
窓が現れたり消えたりする今回みたいなループ動画でも、文字の入れ方やエフェクトを使った上にその動きに合わせて音を入れると、なんだかすごくドラマティックになったりするんですよね。
わたしは多分そのフェチです。
映画のワンシーンを作っているようですごく楽しいのです。
去年作った『URAMADONNA Stories』という冊子も、すべてワンシーンを切り取ったようなテキストたちです。
6月にある福岡クレマチスの香さんでの個展にも持って行きますよ。
これからも”裏窓”のアニメーションを作っていく予定です。
そしてわたしの最終形態、いやそれ以上を作りたいと思う参考作品はこち~!
“We don’t know ourselves”
2024.02.18
アニメーションを作りました。
まだまだ作りたい世界に到達していないけれど、少しずつでも表現できるようになっていきたいなと思っています。
We don’t know ourselves as much as we think we do
I am here and
I’ll still be here but It doesn’t mean you’ll come back here
And I don’t necessarily think I’ll return here either
And this place too
It will become a place for someone to return to someday
This building is gone
Even if people forget
Another thing is born and disappears
We live in that little moment
We don’t know ourselves as much as we think we do
So someone is watching me
Maybe it’s a little bit true
Because
Because I can’t see myself
私たちは自分が思っているほど自分自身のことを知らないの
私はここにいる、そしてまだここにいるけれど
それはあなたがここに戻ってくるという意味ではない
そして
私も必ずしもここに戻るとは限らないわ
そしてこの場所も
いつか誰かの帰る場所になるでしょう
この建物が無くなって
たとえ人々が忘れてしまったとしても
また何かが生まれては消えていく
私たちはその小さな瞬間に生きているのよ
私たちは自分が思っているほど自分自身のことを知らないの
だから誰かが見ている私は
もしかしたら少しは本当の姿なのかもしれない
なぜって
誰もがみな自分のことが見えないのだから
クラウドファンディング始まりました
2023.12.23
➡ 老犬、保護犬でも安心できる【啓発型トリミングサロン】を作りたい!
先日投稿した《とある犬の物語》。
わたしが今制作している挿絵は、 まずはこのクラウドファンディングの返礼品となります。
その後また違うカタチになる予定であり、シリーズ化される予定でもあります。
今回このご依頼をくださったのは、 たくさんの保護犬と関わってきたNPO法人 りぐこうべ兵庫の代表である佐溝さん。
その方が保護犬活動をされるキッカケとなった最初の犬のお話です。
興味のある方、知ってみたい方、何も知らない方にも、こういった活動があることや、そこで問題となっていることなど一度は聞いて・見て・読んでいただきたいなと思います。